深田裕一(ふかだ ゆういち)
1977(昭和52)年名古屋市守山区生まれ。
父と祖母2つの相続(遺産分割協議)に関わり、自己名義の土地を所有。投資信託・株などで資産運用している。所属フットサルチームの日程・会費管理を約6年間担当。少年サッカー指導の経験もあり指導回数は1,200回を超える。
【資格】
AFP(日本FP協会認定)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引士
日本商工会議所簿記検定2級
建設業経理士検定2級
不動産キャリアパーソン(全国宅地建物取引業協会連合会認定)
空き家マイスター(愛知県宅地建物取引業協会認定)
こんにちは。
深田FP事務所のホームページをご覧頂きありがとうございます。
プロフィールにもあるように自分自身が相続・遺産分割協議を経験し、土地を所有している事もあり、不動産と相続の相談・アドバイス及び不動産仲介などを行っています。
私事ですが、父の相続時は自宅以外の土地が多く基礎控除額をかなり上回る遺産総額でどうしようかと考えていたところ、お世話になっている税理士さんに他の良い方法があることを教えてもらい、その方法をとりました。
祖母は父より20年以上前に他界していたのですが、祖母名義の土地がありました。いつまでもこのままにはしておけないという事で司法書士さんに相続手続きを頼んだところ、自分も含めて13人の法定相続人が居ることが分かりました。その中には何故この人も相続人になるの?という人も居ました。相続相関図を提示して各相続人に説明をし、理解をしてもらい遺産分割協議書を完成させました。
父と祖母どちらの相続も比較的スムーズに進みましたが、相続について細かい部分で知らない事もありました。また、自分名義の土地もある事から不動産・相続・税について知っておく必要があると思っていた時、ファイナンシャルプランナー(FP)という資格に出会いました。不動産と相続、それに関する税の事、なるほどそういう仕組みなんだと役立ちました。
不動産取引も相続も頻繁に起こる事ではないですが、大きな出来事なので制度や仕組を知らないより知っていた方がその時になって困る事は少なくなると思います。
深田FP事務所
代表 深田裕一