![仕訳帳(ソフトウェア償却・ソフトウェア)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1024x909:format=jpg:rotate=270/path/s06196a7d5282e960/image/i5304e800856b379c/version/1570085046/%E4%BB%95%E8%A8%B3%E5%B8%B3-%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E5%84%9F%E5%8D%B4-%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2.jpg)
ソフトウェアを4万円償却した時の仕訳です。
ソフトウェアを償却した時は、ソフトウェア償却という費用の勘定を用いて仕訳記録します。
まず、ソフトウェアを4万円償却したので、ソフトウェア償却という費用が4万円発生したことになります。
費用であるソフトウェア償却が4万円発生したので、仕訳の借方(左側)はソフトウェア償却40,000となります。
次に、ソフトウェアを償却したということは、そのぶんソフトウェアの資産価値が下がったことになるので、資産であるソフトウェアが4万円減ったことになります。
資産のソフトウェアが4万円減ったので、仕訳の貸方(右側)はソフトウェア40,000となります。
仕訳勘定の下には「ソフトウェアを償却する」などと取引の内容を記入します。
仕訳帳の年月日欄には取引日を、元丁欄には勘定科目ごとにつけた任意の番号を記入しておきます。
これで、ソフトウェアを償却した時の仕訳ができました。
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